地震の際には0.1秒以下から数十秒まで、様々な周期の地震波が震源で発生、この内、概ね2秒以上のゆったりとした周期の地震波を長周期地震動と呼んでいます。
どの周期の地震波が発生するかは、概ねマグニチュードの値によって決まり、マグニチュードが大きくなればなる程、より長い周期の長周期地震動が強く発生しますので、長周期地震動が発生しやすいのは、プレート境界型の地震と言えます。
一般的に地震波は、震源から遠くまで伝わるにつれて減衰していきますが、長周期地震動には減衰しにくい性質が有る為、数百km離れた場所で地震が発生した場合等、震度は大きく無いのにはるばる伝わってきた長周期地震動で超高層ビルが大きく揺れるという事が起きます。
物体は全て、建物も地盤も非常に揺れやすい特定の周期が有り、これを固有周期と呼びます。
この固有周期は一般的に建物が高く、重く、柔軟な物程長くなり、低く、軽く、強固な物程短くなります。
建物の固有周期と地震波の周期が一致すると、建物の揺れが大きく増幅、倒壊等の大きな被害を惹き起こす原因となりますが、一致しなければ余り揺れません。
木造の平屋や2階建ての固有周期は約0.1〜0.5秒、避難場所に指定される3〜4階建ての鉄筋コンクリート造りの学校では約0.2〜0.4秒、200m級の超高層建物では約4秒、横浜のランドマークタワーでは約6秒、大型貯蔵タンクや長大橋は約7〜20秒と言われています。
平野の建物では特に注意が必要です。
元々地層の軟らかい平野ではどんな周期の地震波も増幅、関東平野では周期5〜10秒程度の揺れが、大阪平野や濃尾平野では周期2〜5秒程度の揺れが増幅しやすいと言われており、これらが偶然にも巨大構造物の固有周期と一致します。
さらに、一度平野に入り込んだ地震波は、固い岩盤との境界面で反射を繰り返してなかなか出ていかない事から、平野では大きな揺れが数分続くと言われており、超高層建物の上層階では10分程度揺れ続ける事も考えられます。
どの周期の地震波が発生するかは、概ねマグニチュードの値によって決まり、マグニチュードが大きくなればなる程、より長い周期の長周期地震動が強く発生しますので、長周期地震動が発生しやすいのは、プレート境界型の地震と言えます。
一般的に地震波は、震源から遠くまで伝わるにつれて減衰していきますが、長周期地震動には減衰しにくい性質が有る為、数百km離れた場所で地震が発生した場合等、震度は大きく無いのにはるばる伝わってきた長周期地震動で超高層ビルが大きく揺れるという事が起きます。
物体は全て、建物も地盤も非常に揺れやすい特定の周期が有り、これを固有周期と呼びます。
この固有周期は一般的に建物が高く、重く、柔軟な物程長くなり、低く、軽く、強固な物程短くなります。
建物の固有周期と地震波の周期が一致すると、建物の揺れが大きく増幅、倒壊等の大きな被害を惹き起こす原因となりますが、一致しなければ余り揺れません。
木造の平屋や2階建ての固有周期は約0.1〜0.5秒、避難場所に指定される3〜4階建ての鉄筋コンクリート造りの学校では約0.2〜0.4秒、200m級の超高層建物では約4秒、横浜のランドマークタワーでは約6秒、大型貯蔵タンクや長大橋は約7〜20秒と言われています。
平野の建物では特に注意が必要です。
元々地層の軟らかい平野ではどんな周期の地震波も増幅、関東平野では周期5〜10秒程度の揺れが、大阪平野や濃尾平野では周期2〜5秒程度の揺れが増幅しやすいと言われており、これらが偶然にも巨大構造物の固有周期と一致します。
さらに、一度平野に入り込んだ地震波は、固い岩盤との境界面で反射を繰り返してなかなか出ていかない事から、平野では大きな揺れが数分続くと言われており、超高層建物の上層階では10分程度揺れ続ける事も考えられます。
気象庁で震度階級を見直し、震度5と6に「弱」と「強」を設けた1996年10月以降、「震度5強」以上の地震は2005年12月9日までで計54回観測されており、年平均にすると5.9回起きた計算になるそうです。
こうなるといつ来てもおかしくないですね。
やはり備えは出来るだけ万全にしておきたいですね。
こうなるといつ来てもおかしくないですね。
やはり備えは出来るだけ万全にしておきたいですね。
テーマ:地震・雷・火事・防災 - ジャンル:ライフ
マグニチュードは地震そのものの大きさを表し、震度は特定の場所の揺れの強さを表しています。
つまり一つの地震でマグニチュードは一つだけですが、震度はいくつも有るという事です。
マグニチュードは値が1違うとそのエネルギーは32倍、2違うと1000倍と言われています。
気象庁震度階級
<震度0> 計測震度0〜0.4
(人間)人は揺れを感じない。
<震度1> 計測震度0.5〜1.4
(人間)屋内にいる人の一部が、わずかな揺れを感じる。
<震度2> 計測震度1.5〜2.4
(人間)屋内にいる人の多くが、揺れを感じる。眠っている人の一部が、目を覚ます。
(屋内の状況)電灯等の吊り下げ物が、わずかに揺れる。
<震度3> 計測震度2.5〜3.4
(人間)屋内にいる人のほとんどが、揺れを感じる。恐怖感を覚える人もいる。
(屋内の状況)棚に有る食器類が、音を立てる事が有る。
(屋外の状況)電線が少し揺れる。
<震度4> 計測震度3.5〜4.4
(人間)かなりの恐怖感が有り、一部の人は、身の安全を図ろうとする。眠っている人のほとんどが、目を覚ます。
(屋内の状況)吊り下げ物は大きく揺れ、棚に有る食器類は音を立てる。座りの悪い置物が、倒れる事が有る。
(屋外の状況)電線が大きく揺れる。歩いている人も揺れを感じる。自動車を運転していて、揺れに気付く人がいる。
<震度5弱> 計測震度4.5〜4.9
(人間)多くの人が、身の安全を図ろうとする。一部の人は、行動に支障を感じる。
(屋内の状況)吊り下げ物は激しく揺れ、棚にある食器類、書棚の本が落ちる事が有る。座りの悪い置物の多くが倒れ、家具が移動する事が有る。
(屋外の状況)窓ガラスが割れて落ちる事が有る。電柱が揺れるのが判る。補強されていないブロック塀が崩れる事が有る。道路に被害が生じる事が有る。
<震度5強> 計測震度5.0〜5.4
(人間)非常な恐怖を感じる。多くの人が、行動に支障を感じる。
(屋内の状況)棚に有る食器類、書棚の本の多くが落ちる。テレビが台から落ちる事が有る。タンス等重い家具が倒れる事が有る。変形によりドアが開かなくなる事が有る。一部の戸が外れる。
(屋外の状況)補強されていないブロック塀の多くが崩れる。据え付けが不十分な自動販売機が倒れる事が有る。多くの墓石が倒れる。自動車の運転が困難となり、停止する車が多い。
<震度6弱> 計測震度5.5〜5.9
(人間)立っている事が困難になる。
(屋内の状況)固定していない重い家具の多くが移動、転倒する。 開かなくなるドアが多い。
(屋外の状況)かなりの建物で、壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する。
<震度6強> 計測震度6.0〜6.4
(人間)立っている事が出来ず、這わないと動く事が出来ない。
(屋内の状況)固定していない重い家具のほとんどが移動、転倒する。戸が外れて飛ぶ事が有る。
(屋外の状況)多くの建物で、壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する。補強されていないブロック塀のほとんどが崩れる。
<震度7> 計測震度6.5〜
(人間)揺れにほんろうされ、自分の意志で行動出来ない。
(屋内の状況)ほとんどの家具が大きく移動し、飛ぶ物も有る。
(屋外の状況)ほとんどの建物で、壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する。補強されているブロック塀も破損する物が有る。
もっと詳しく知りたい方は→気象庁:震度階級関連解説表
つまり一つの地震でマグニチュードは一つだけですが、震度はいくつも有るという事です。
マグニチュードは値が1違うとそのエネルギーは32倍、2違うと1000倍と言われています。
気象庁震度階級
<震度0> 計測震度0〜0.4
(人間)人は揺れを感じない。
<震度1> 計測震度0.5〜1.4
(人間)屋内にいる人の一部が、わずかな揺れを感じる。
<震度2> 計測震度1.5〜2.4
(人間)屋内にいる人の多くが、揺れを感じる。眠っている人の一部が、目を覚ます。
(屋内の状況)電灯等の吊り下げ物が、わずかに揺れる。
<震度3> 計測震度2.5〜3.4
(人間)屋内にいる人のほとんどが、揺れを感じる。恐怖感を覚える人もいる。
(屋内の状況)棚に有る食器類が、音を立てる事が有る。
(屋外の状況)電線が少し揺れる。
<震度4> 計測震度3.5〜4.4
(人間)かなりの恐怖感が有り、一部の人は、身の安全を図ろうとする。眠っている人のほとんどが、目を覚ます。
(屋内の状況)吊り下げ物は大きく揺れ、棚に有る食器類は音を立てる。座りの悪い置物が、倒れる事が有る。
(屋外の状況)電線が大きく揺れる。歩いている人も揺れを感じる。自動車を運転していて、揺れに気付く人がいる。
<震度5弱> 計測震度4.5〜4.9
(人間)多くの人が、身の安全を図ろうとする。一部の人は、行動に支障を感じる。
(屋内の状況)吊り下げ物は激しく揺れ、棚にある食器類、書棚の本が落ちる事が有る。座りの悪い置物の多くが倒れ、家具が移動する事が有る。
(屋外の状況)窓ガラスが割れて落ちる事が有る。電柱が揺れるのが判る。補強されていないブロック塀が崩れる事が有る。道路に被害が生じる事が有る。
<震度5強> 計測震度5.0〜5.4
(人間)非常な恐怖を感じる。多くの人が、行動に支障を感じる。
(屋内の状況)棚に有る食器類、書棚の本の多くが落ちる。テレビが台から落ちる事が有る。タンス等重い家具が倒れる事が有る。変形によりドアが開かなくなる事が有る。一部の戸が外れる。
(屋外の状況)補強されていないブロック塀の多くが崩れる。据え付けが不十分な自動販売機が倒れる事が有る。多くの墓石が倒れる。自動車の運転が困難となり、停止する車が多い。
<震度6弱> 計測震度5.5〜5.9
(人間)立っている事が困難になる。
(屋内の状況)固定していない重い家具の多くが移動、転倒する。 開かなくなるドアが多い。
(屋外の状況)かなりの建物で、壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する。
<震度6強> 計測震度6.0〜6.4
(人間)立っている事が出来ず、這わないと動く事が出来ない。
(屋内の状況)固定していない重い家具のほとんどが移動、転倒する。戸が外れて飛ぶ事が有る。
(屋外の状況)多くの建物で、壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する。補強されていないブロック塀のほとんどが崩れる。
<震度7> 計測震度6.5〜
(人間)揺れにほんろうされ、自分の意志で行動出来ない。
(屋内の状況)ほとんどの家具が大きく移動し、飛ぶ物も有る。
(屋外の状況)ほとんどの建物で、壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する。補強されているブロック塀も破損する物が有る。
もっと詳しく知りたい方は→気象庁:震度階級関連解説表
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